おおいわ消化器クリニック

おおいわ消化器クリニック,名古屋市,中区,内視鏡

〒460-0004 愛知県名古屋市中区新栄町1-3
日丸名古屋ビル8階
TEL:052-959-5560

名古屋市胃がん検診(内視鏡)
院長ブログ

ドクターズファイル

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大腸カプセル内視鏡検査

こんな方に大腸カプセル内視鏡検査をお勧めします。

  • 以前に大腸内視鏡検査を行ったが、腹腔内の癒着などの理由で内視鏡が回盲部まで到達できなかった方
  • 腹部の手術を行っていて癒着が考えられる方

上記の方は健康保険での診療が可能です。(約3万円)

それ以外の方は、自費での検査となり、税込125,000円となります。

検査説明・予約のために事前の受診が必要です。
電話予約はできません。

 

特徴

  • 通常の内視鏡のように消化管通過による痛みがありません。
  • 下剤を飲む必要はありますが、大腸にガスを注入しないため検査中のおなかの張りがありません。
  • 大腸内視鏡を肛門から挿入しなくて良いため、「恥ずかしい」「怖い」などの精神的負担がありません。
 
  • 欠点としては、現時点では観察のみしかできません。組織検査やポリープ切除のためには内視鏡検査が必要です。また、内視鏡検査時と同量以上の洗腸剤の内服を必要とします。

 

注意事項

  • 大腸内視鏡検査と同様に、事前に下剤を飲んで大腸をきれいにする必要があります。さらにカプセル内視鏡を飲んだ後にも、カプセル内視鏡の排出を促すために、追加の下剤を飲む必要があります。
  • 検査時間には個人差があり、3時間から10時間(平均5−6時間)を要し、検査中はクリニックの近くで過ごしていただく必要があります(栄周辺は構いません)。
  • 腸に狭窄がある場合には、検査が受けることができません。
  • 誰もが大腸カプセル内視鏡を保険適用で受けられるわけではありません。
  • 検査結果は、画像の解析が必要なため、約2週間後以降となります。

 

小腸カプセル内視鏡検査

こんな方に小腸カプセル内視鏡検査をお勧めします。

以下の症状があり、上部消化管内視鏡検査と大腸内視鏡検査を受けても、原因がわからない場合。

  • 原因不明の消化管出血
  • 原因不明の貧血
  • 食道・胃・十二指腸・大腸・直腸には何も問題はないが、黒色便が出る

上記の方は健康保険での診療が可能です。(約3万円)

それ以外の方は、自費での検査となり、税込125,000円となります。


検査説明・予約のために事前の受診が必要です。
電話予約はできません。

 

カプセル内視鏡検査で小腸の精密検査を

小腸は「消化管の暗黒大陸」と呼ばれ、最近までは診断が困難な臓器でした。小腸は他の消化管に比べ、狭く曲がりくねっており、かつ6~7mと長い臓器のため、上部消化管内視鏡や大腸内視鏡が届かなかったためです。
しかし、カプセル内視鏡の開発によって、従来より負担が少ない小腸の内視鏡検査が可能になりました。

 

小腸カプセル内視鏡検査とは?

検査当日は朝、来院していただいてカプセルを飲みます。検査前日は夜8時以降、食べ物・飲み物を控える必要があります(少量の水は可)。検査中は記録装置を持っていただきますが外出や日常生活は可能です。カプセルを飲んでからは4時間後までは食事は摂れませんが、その後は食事も可能です。検査終了の約8時間後にクリニックに戻っていただきます。
カプセルは使い捨てで、翌日から数日以内に排便とともに排泄されます。
カプセルは腸内の移動速度に合わせ1秒間に2または6枚、約8時間かけて合計約6万枚撮影します。

画像の解析には約2週間程度必要です。